死について本を書きました。以下のように、出版の予定です。
橋爪大三郎 『死の講義 死んだらどうなるか、自分で決めなさい』
ダイヤモンド社 1700円+税 2020年10月1日刊
副題のように、死についてのさまざまな宗教のさまざまな考え方を紹介し、
そのどれにするか、自分で決めようと提案する本です。どれでもいいや、と
いう相対主義の態度では、死を自分のこととして考えることができません。
まだ死ぬまで時間がある(と思っている)いまのうちに、読んで考えてくだ
さい。
死を考えることは、よりよく生きることに通じます。お楽しみに。