ジャーナリストの峯村健司氏と、中国共産党と習近平政権をテーマに対談しました。
それが2024年12月に小学館新書で発売されます。
橋爪大三郎×峯村健司『あぶない中国共産党』小学館新書 1000円+税
なかみは、毛沢東の指導する中国共産党がどう歩んできたか、国共内戦と支那事変、
解放後の社会制度、大躍進と文化大革命、改革開放の実際、天安門事件、江沢民→
胡錦濤→習近平の角逐、習一強体制と今後のシナリオ、…。豊富な事例にもとづき
中国共産党という現代史の主役の正体を解き明かして行きます。
これまで中国に関心のなかった人びとにとっても必読の一冊となります。読み始め
たらやめられない。どうぞ、お楽しみに。